さて、今回は先輩の家ゆっくりと過ごさせていた中でふと感じたことを書いてみたいと思います。
私自身も社会人になり20年が過ぎ、社内では様々な部下や同志、社外ではお客様や取引先、知人や友人等、様々な人々と出会いご縁を頂いてきました。
幸いにも私の周囲には素晴らしい人々が多く、そういった方々は尊敬できる部分や真似したいと思う部分を持っていると云うところが共通しているなぁと感じてます。
一方で残念ながら、あの人の様にはなりたくないと思う方にも出会ってきました(笑)
先日も社外でありましたね・・・・・・
そんな時、昔は上司からは怒りや憤りや悲しみを感じるのではなく、「反面教師」として云々かんぬんとたしなめられたものと勝手に納得してました。
そんな私も歳を重ねるにつれ、叱ってくれたり、たしなめてくれる方、ましてや褒めてくれる方も減ってきたように思います。
知らず知らずのうちに、誰かから見て私自身が「反面教師」になっているかも知れないと感じることがあります(笑)
「反面教師」を鏡に自分自身を振り返ることも必要だと思いますが、私個人的には「メンター」となるような方から、教えを請いたいと行動してきました。(※私の考える「メンター」は人生に良い影響を与えてくれる方というほうです)あまり云った事がありませんが、書籍等を通じて個人的な人生の教科書もあります。
最後に仲間たちへ あなたたちが理想の人生を実現する上でお手本(ロールモデル)となる人がいることは、とって大切なことですよ。
少し見方をかえてみてはいかかでしょうか?