悩んでいるあなたに唐突ですが、教育ならぬ様々な「きょういく」という発想を持たないと部下・仲間はついてきませんよ。
「教育・共育・郷育・響育・協育・鏡育など・・・」
例えば「鏡育」
管理者や主任で「下の人が言うことを全然聞かない、動いてくれない」と言う人がいたら、私はこう言います。
「あなた達が部下の前に立った時から、教育は始まっているんだよ」と。
「あなたの言葉、目や体の動き、仕事への熱意。 そういうものが全部、見られているんだよ。
『やれ』と言って動かない部下は、鏡に映ったあなたの姿なんだ」と・・・・
また「共育」では
部下の立場でしか学べない事があるのと同じように、上司という立場でしか学べない事があります。
同じく、部下の立場でしか学べない事があるのと同じように、上司の立場でしか学べない事があるのです。(※環境・役職が人を育てる)
それを素直に受け入れ、気付き、学ぶことが「共育」と言っていいのではないでしょうか。
つまり、自ら学ぶ能動的な姿勢が「共育」には、必要という事ですね。
最後に私自身が常に意識している事です。
連合艦隊司令長官の山本五十六は、「やってみせ、言ってきかせ、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」と云っいてます。
また、その続きとして「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
さらには、「やっている姿を感謝で見守って、信頼せねは、人は実らず」とも云っています。
この言葉は、本当の教育の大事なポイントを私達に投げかけている様に思います。
だからこそ、私は互いに学び合い、高め合いながら、共によりよく生きていく事が重要ではないかと思います。1st fou you あくまで経験と主観ですが(笑)・・・・
追記・・・・・1月より「柊家 本店」から「長浜はなれ」に移動した植田友貴くんが本日 誕生日! おめでとうございます(笑)
※写真は待ちに待った書籍