先月、私事ですが無事に39歳を迎えセカンドステージについて強く感じ考える事。
誰と関わり何を生み出すか、良くも悪くも我々は一人では生きていけない。
自分以外の存在があるから自分という存在を認められる。他人があっての自分なんです。
そして、自分が誰と関わるか、誰に力を借り、誰に力を貸すか。
その選択肢は自分で決められる。
自分が関わりたい人と関われるし、自分が望む関わり方が出来ると感じる。
常に選択は常に自分次第。
ならば、自分と相手、お互いにとって価値を生み出す人との関係を強化することが、お互いにとって価値を生みだせる人と出逢うことが必然的。
皆さんも今までも今後も生きて行く事で大勢の人と関わります。
でも、死ぬまでに関係を深められる人の数は、残念ながら限られてる。具体的な数まではわかりませんが・・・・・
人との関わりが、ときに人生を好転させることもあれば、退廃へと向かわせる事もある、でもそれは、誰のでもない自分自身がそういう人との関わりを望んだから。
やはり誰と関わるかは自分の選択次第。
人は環境の生き物だから。人は環境の中でしか成長できないと感じる。
今後、私自身の人生において付き合う人を選ぶ基準としては、24時間 365日、一緒に過ごしたいと思う人であり、損得なしでこの人を成功(成長)させたいと本気で思う人を選んで行く覚悟だ。そして、自身の成長(人間力向上)に繋げたい
それは、敬愛する先輩、ビジネスパートナー、教えを請う人、お客様、社員、家族、全てに言える事である。
もし、あなたが属する組織や会社の中の付き合う人に対して不満があるのなら、今から少し環境と思考を変えるていく必要がある。そうすれば、あなたの限られた時間の中で最高の結果を生み出す為の思考術、習慣術が身に付くと思う。
そこに、「人生の質を上げる」ための、、、秘訣があると痛感する、私自身は選択をする為に少しわがままになろうと決心した。