最近、人生で最も大切なのは心の在り方ではないかと思えてきた。
40歳を過ぎた今、あと数年後に老眼と云う未知なるインパクトがある。そして年々を重ねるごとに沢山のものを失うことがあると感じてる。
一方で目の前にあるものの素晴らしさを感じる事が非常に多くなったのも事実。
何をしようが、誰といようが、心が晴れていれば楽しいし、心がどんよりしているとただただ苦しいと感じる。
弊社のクレドにも記載している例えで「仕事でのあり方」には2択ある
≪心の在り方が良い状態では≫
①仕事が楽しい ⇒ ②仕事に対して真剣・責任感がある ⇒ ③部下から信用・信頼がある・周りから認められる ⇒ ④業績が良い・結果に対して言い訳しない ⇒ ⑤会社の上司の評価が高い・給与が上がる ⇒ ①仕事が楽しいとサイクルが回る
逆に≪心の在り方が悪い状態では≫
⓵仕事が楽しくない ⇒ ⓶愚痴が多い・現在の仕事の固執する ⇒ ⓷仕事の結果がでない ⇒ ⓸環境・人のせいにする ⇒ ⓹給与が上がらない ⇒ ⓵仕事が楽しくないとサイクルが回る
どちらが良いかと云うと勿論 前者だろう。どんな環境だろうが境遇でも本人が幸せを享受できるのであればそれが何よりだ。
いかなる業務に対しても、責任をもって前向きに取り組めば仕事の成果は必ず出る。100%個人の考え方・心のあり方できまる
個人的には、幸せを感じられるのであればそれ以外は何もいらない。(だが、現実的には、お金がないと我慢を強いられることが多くてストレスも溜まりやすいため、なかなか幸せを感じにくい事実も)