株式会社CLUB MAISONは滋賀県長浜市・彦根市に焼肉・肉割烹・フレンチ・カフェなど7店舗の飲食店を展開中。
早速ですが、今回は各年代別の成果について書きましたので一読ください。
先ずは成果が出せない事を「時間がない」「やった事がない」を理由に出来るのは20代まで......（笑）
時間も体力もある世代なので、個人的にはチャレンジしながら非効率で泥くさい地道な努力が好ましいと感じてる。何故ならば、周囲からの信頼を勝ち取る可能性が高い事と日々の修練が人間力 向上の一助になるからだ。
20代の仲間たち、素直で探求心を持ち勤勉あれ！努力は必ず報われるから！
しかし30代になると「誰もやった人がいないから貴方にお願いしたい」「時間がないから貴方に頼みたい」と言う仕事が増えていく。
だから、30代の出世頭というのは、よく仕事をして数字を挙げて みんなに可愛がられて、他店舗（他部署）との調整もうまくて......という人になる訳
また、プレーヤーから管理職への選別がはじまる時期でもある。弊社が成長を続けるためには、人材の育成が肝心だ。
仕事で成果を上げる以外にも、「人を育てること」を期待している。
人を育てることの重要性を理解して、それを自分のミッションとして考えられるかどうかが、これから先の出世の分かれ道になる。
つまり、いかに仕事をするか＝『how（どうやって）』成果を上げるを考えていればよかった世代だ。
ところが、40代に入ると仕事の質が変わる。経営人材として、何をやるか＝『what（何で）』を考える事を求められる。
いってみれば、40歳を境に『できる人』の定義が変わると言うことです。
弊社で成果を残そうと思うなら、40代からは『What（何で）』成果を考えられるようにならなくてはいけない。
にもかかわらず、実際には目の前の仕事に忙殺され、ミスがないようにこなすだけで手一杯。感がえる時間や勉強する余裕もないという人では成果を残こす可能性は低い。
弊社が求める事と、現実に置かれている立場のギャップは非常に大きい。と強く感じる。
40代になったからと言え、知力や情報処理能力が劇的に向上した訳でもないし、仕事量が減った訳でもないので無駄な時間を断捨離（構成比を変更）する事で私は成果を出せる可能性を上げている。
各フェーズにより着眼点が異なり、各年代ごとに成果を出せるかどうかがで、評価の分かれ目になると認識して頂きたい。
最後に30代の店長たち及び30代の仲間たちへ
チームプレーができない個人プレーヤーは、昇進のコースからは足を踏み外してしまう。のでご注意を・・・・・（笑）
しかし、自身の判断でチームプレーを意識しながら個人プレーヤーとして進む決断する事も問題ないと思います、我々の強みは組織力なので各ポジションがあり個々の得意（強み）を伸ばす事を目的にお互いをフォローし合えるチームを認識して頂ければ、しっかりと成果が出ると信じています。※クレド３P 企業理念及び企業倫理を参考にして下さい。
また、質問や不明点などはあれば 詳しく説明しますので直接 メッセージ下さい。
