では、引き続き⑤判断力、決断力(顧客・商品サービス・数字・時流・人脈)について書いていきたいと思います。
「独立」すれば既に立場は経営者。求められる仕事の代表格と言えば「判断力」と「決断力」です。
個人・法人問わず、経営者が物事の良否を判断し、その判断をベースに物事を最終決断するところから、会社の業績が形作られる。
つまり、経営者の判断と決断が正しければ事業は成長発展するが、判断と決断を誤れば事業は衰退する。
経営者が判断力と決断力を高めるためには本質的思考が不可欠になる、特に抑えるべきは項目は「顧客・商品サービス・数字・時流・人脈」となります。(※当然 本質の理解が深まる程、経営判断と決断を誤るリスクは低くなる)
ちなみに当社は、判断基準は【指針8ヶ条】決断基準は【先義後利】のみとなってます。
【独立を考えてる方へ 参考になれば・・・ 】
市場ルールと誤解 錯覚を知るキッカケに
http://club-maison.com/blog/2020/01/post-146.php
厳しい内容ですが覚悟を決めキッカケに
http://club-maison.com/blog/2020/04/post-155.php
お金では買えない時間を考えるキッカケに
http://club-maison.com/blog/2020/01/post-145.php
自己成長・人脈について整理するキッカケに
http://club-maison.com/blog/2020/09/post-177.php
前回、前々回と【もっと賢い選択肢はないのでしょうか?】と書きましたが、具体的な内容を次回は紹介してみようと思います。
また、需要があれば次世代を担う世代たちに、ゼミ形式で「独立支援」を出来る環境を整備するのもありかもしれませんねー